交流・移住情報

歴史探訪「一乗寺城跡」開催

2018.11.11

11月10日(土)午前、市生涯学習文化課主催の講座として開催された。市役所前からのバス等での参加者19人と北蟹谷から参加の22人、合わせて41人の参加。一乗寺城は津幡町との境界の枡山(277m)の山頂にある中世山城。市職員の大野さんの解説を聞きながら約1時間半、城跡を回った。大規模な堀切や竪掘り、三の丸、二の丸の周囲の土塁など当時の構造が殆どそのまま見ることができ、参加者から「山城の構造が分かり易い」、「よく手入れされている」との声が多く聞かれました。この史跡は地元五郎丸町内と北蟹谷史跡愛護会が5年前から整備を行っています。川原

山頂にある本丸からは二上山、宝達山も一望できる
今年整備した道を歩いて城跡へ
土塁の跡がはっきり見える