北蟹谷地域活性化協議会では、住民の交流や健康づくり・地域について学ぶ目的で第４回３世代里山ウォークが、１１月２２日、臼谷集落内で行われ、住民約８０人が臼谷史跡巡りを楽しみました。
　臼谷公民館から臼谷八幡宮や山鹿の里、古道の小原道、あしつきが自生し市天然記念物に指定されている大清水、小白山を巡る約３キロのコースを歩いた。臼谷八幡宮では県の天然記念物だった大杉が火災のため伐採され、現在は株元のみが残っている姿などを見学。川原俊昭北蟹谷公民館長が説明し、参加者はコース途中で出題されるクイズラリーを楽しみながら活動しました。